【実績紹介】キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム3期 記事制作
参画企業が集まり、キャリアオーナーシップについて考える、「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」。
2023年3月に終了した2期に引き続き、3期も携わらせていただいております。
https://co-consortium.persol-career.co.jp/
参画企業の人事部門関係者へのインタビュー記事、毎月開催される研究会レポート記事、続々と公開されています。
https://co-consortium.persol-career.co.jp/article/index.html
先日、3月19日には総まとめとして活動報告会も開催。レポートも出来次第、公開の運びとなる予定です。
キャリアオーナーシップとはどういう意味か?
まだ比較的新しい言葉なので厳密な定義がなされていませんが、サイトではこの2つの言葉が紹介されています。
『個人一人ひとりが「自らのキャリアはどうありたいか、如何に自己実現したいか」を意識し、納得のいくキャリアを築くための行動をとっていくこと』
「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」報告書(経済産業省、2018年)
『個人が自らの問題意識を持ち、学び、働くことを通じて、自らの「羅針盤」をもってキャリアを構築していくこと』
引用:キャリア教育アワード・キャリア教育推進連携表彰
人生100年時代。終身雇用神話が崩壊し、私たちはそれぞれが主体的に働く意味を見出し、社会で活躍し続けていくことが求められるようになりました。
企業としても、単なる「雇用」ではなく、「社会で活躍し続けられる人材の育成・支援」が必要になってきています。
私は現在フリーランスの身ではありますが、たとえどのような雇用形態であっても、「自らが働く意思を持ち、どんなキャリアを築いていきたいのか」を常に考えていくことで、幸せな生き方に繋がっていくのではと考えています。
コンソーシアムの活動をご覧いただき、「自分のキャリアとは」「どんな風に働きたいのか」など、ぜひ一度俯瞰して振り返ってみていただければ幸いです。
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